2025年12月7日(日) アリス・ウォータース映画自主上映会＆ゼロウェイストなマルシェを開催します！！

『食べることは生きること ～アリス・ウォータースのおいしい革命～』
全米一予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナーで、エディブル・スクールヤード（食育菜園）の創始者アリス・ウォータース。
世界中の料理人と教育者に影響を与える彼女が信じる「おいしい革命」とはー？
「食べ方を変えれば、人の価値観、そして社会が変わります。
さあ、皆で動きましょう。気候変動を止め、地球と私たち自身の健康を回復するために。」
ー アリス・ウォータース

『アリス・ウォータース　～茅ケ崎に吹いた風～』本編上映後に上映します！
アリスの想いに共鳴し、活動してきた人々
アリスの映画を観てさらに活動への確信を深めた人々
新たに動き出す人々
おいしくてしあわせな未来のために活動している人々を追いかけた茅ケ崎発の自主制作ドキュメンタリー
『アリス・ウォータース　～茅ケ崎に吹いた風～』もどうぞお楽しみください

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2022年に出版されたアリス・ウォータースの著書『スローフード宣言～食べることは生きること』は私にとってバイブルのような存在になっています。食べ物と向き合う中で、自分なりに大切にしていきたいと感じていることが言葉にされていて、食べることだけではなく、生き方そのものも問われるようでした。

1971年に始めたレストラン「シェ・パニース」を通して、またその後のスローフード活動、食と学校教育を結び付けたエディブルスクールヤードの活動など、半世紀に渡り彼女が実践してきたこと、またその経験から行き着いた人生観や紡ぎ出されるメッセージには、私自身、大変影響を受けています。

どう食べるか、どう生きるか。

ぜひ映画を一緒に観て、皆さんそれぞれの五感で感じるきっかけになれば嬉しく思います。
大地を耕し美味しいものを作り出してくれる生産者の方、五感を刺激する美味しく美しい料理を作ってくれる方、みんなでテーブルを囲んで語らう機会を持ちましょう！

日々生活していくうえで欠かせない買い物ですが、ごみをなるべく出さない、使い捨てごみを減らすため、私たちひとりひとりにできることってなんだろう、と少し立ち止まって考えるきっかけになればと思い、「ゼロウェイストマルシェ」を同時開催します！

少し不便かもしれないけど、やってみると新しい楽しさや気持ちよさに出会えるかもしれません！

空き缶、空き瓶などお気に入りの容器や布、かご、エコバッグなど思いつくアイテムを持ってお買い物をお楽しみくださいね

上映会のお申込みもぜひお待ちしております！